テレビ周りを間接照明とダイソーテープライトで照らしてみた話。

ライフハック

以前、テレビにオーディオスピーカーを接続して音質を上げるということをしました。

その後、スピーカーの台もダイソーで自作をしましたが、数日で無事決壊をしたため、今は三点で固定をしたものを作り使用しています。

三点にすると、ものすごく安定して、完成から数ヶ月経った今も無事使用できています。

最初に三角形を思いついた奴は天才だと言わざるを得ない。

まぁ、記事にするほどでもないので報告まで。

さて、今回もテレビ周りをさらに改造していきます。

今回は間接照明を設置していきます。

最近YouTubeでレイアウトについて勉強しているのですが、そこで使われているレイアウト例のほとんどで間接照明が使われています。

というか、天井のシーリングライトを使った例なんてほぼないです。

というのも、シーリングライトは部屋全体を照らすことに特化しているので、スポットを照らして強調させたり、光で雰囲気を作ることが難しいわけですね。

そんなわけで、今回は間接照明をテレビのあるリビングにも導入していく内容になっています。

それでは、いってみましょう!

▪️購入した品紹介

最近のYouTubeでの勉強の中で学んだことは3つあります。

・間接照明を使うと、幻想的な雰囲気を作ることができる。

・間接照明は下から照らした方がいい。

・間接照明は壁に向けて使った方がいい。

以上の学びから、Amazonで間接照明を購入しました。

それがこちら。

黒のフロアライトです。

よくニトリなんかで見かける三連になっているフロアライトとは違い、下から上へ照らせるようになっています。

また、こちらは電球が別売りとなっているので、ダイソーでLED電球を購入しました。

これ、一つ330円ですよ。

ダイソーは軽く相場を崩す価格破壊を起こしてきます。

そんな感じで、組んでいきます。

それに加えて、テレビボードの前面を際立たせるために、ダイソーでテープライトを購入しました。

これは前回酒棚用のテープライトを買った時には気づかなかったダイソー製のやつですね。

これも、相場では1,000円前後のところを330円におさえてくる価格破壊。

今回はこれだけで組んでいきます。

設置していく

それでは設置に入っていきます。

とは言っても、DIYと違い間接照明を取り付けるだけなので、設置にそれほど工数はありません。

今回気をつけたのは、電源元のスイッチを一箇所に集めるところ。

間接照明は一つ付ければそれでいいというわけではなく、大体は複数箇所で使用します。

そのため、あれこれ動き回ってつけていたのでは面倒なわけです。

(スマート家電を使用すればスマホで管理できますが、逆にスマホを起動させてアプリを開くのが面倒だなと思ったり)

そのため、今回はテレビボードの内側まで電源タップを這わせて、1箇所でパチパチと起動できるようにしました。

スーファミが幅を利かせているので、うまい設置具合になったかは微妙。。。

そして、ケーブルをテレビボードの穴から這わせて、裏側にやります。

テレビボードの後ろ側の端に照明を取り付けました。

5.1chのアンプやそのほかの配線類がごちゃごちゃで、裏側の見た目は狂おしく悪いです 。

テレビボード前面は、上の部分にテープライトを貼っていきました。

点けたらこんな感じ。

いい感じです。ゲーマーにも勧めたい。

さて、これで完成しました。

すべてを点灯させるとこんな感じです。

シーリングライトで照らすよりは、より雰囲気が出るようになったかと思います。

最後に、かかった費用とか

いかがだったでしょうか。

最後に、かかった費用の合計金額だけ紹介して終わりたいと思います。

値段は以下の通り。

フロアライト 1,999円×2 =3,998円

LED電球 330円×2=660円

テープライト 330円

合計 4,998円

5000円以内では収まった感じですね。

とはいえ、テープライト以外は使い回しが効くので、飽きたら別の場所に設置しても面白そうです。

今回購入したフロアライトは面白いアイテムなので、色々試してみても面白いかと思いました。

それではー。

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