タピオカイズム人気記事まとめ
このブログでは、本で学んだ知識を実生活で試し、プロの味を1年かけて追い求め、スーパーの珍魚を食べ尽くす―そんな実験と失敗の記録を綴っています。
「知ってる」と「できる」は違う。だから全部やってみる。
初めての方は、まずこの記事から読んでみてください。
📚 書籍実践 TOP3
現代人必読|セネカ『人生の短さについて』を要約する
2000年前のローマ哲学者が説く、時間の使い方。「時間がない」と嘆く現代人こそ読むべき一冊。人生を引き算してみると、本当に自分のために使った時間はどれだけあるのか?セネカの言葉は、2025年の今も鋭く突き刺さります。
→ 忙しい現代社会で「自分の時間」を取り戻すための古典的名著
UCLA医学部教授が教える「成し遂げる力」
「意志力が弱いから目標達成できない」は間違い。UCLA医学部教授が15年の研究で明らかにした、性格を変えずに目標を達成する「仕組み」とは?梯子モデル、コミュニティの力、重要性の認識―7つの科学的テクニックを実践的に解説。
→ 計画倒れしがちな人への科学的アプローチ
没頭できない人へ|『没頭力』で学ぶフロー状態の作り方
「最近なんか毎日つまらないなぁ」と感じているあなたへ。幸福の3要素は「快楽」「意味」「没頭」。ニッポン放送アナウンサー吉田尚記が語る、時間を忘れて夢中になれる状態=フロー状態を構成する8つの要素。テトリスが「実験」だった理由とは?
→ 日常に没頭を取り戻すための実践的ガイド
🍗 再現レシピ TOP3
🔥 牛脂でポテトを揚げたら、ほぼマクドナルドだった話
【当ブログ圧倒的人気No.1記事】
マクドナルドのポテトの秘密は「牛脂」だった。牛脂でフライドポテトを揚げた結果、外はカリカリ、中はホクホク、あの味が再現できた。材料費1回50円。これで二度とマックでポテトを買う必要がなくなった話。
→ シンプルな材料で本物に限りなく近づく感動
ケンタッキー再現|1年半研究した男の最終レシピ
研究期間1年半を費やした男のレシピ、ケンタッキー関係者のリーク情報等、様々な情報を吸収した筆者が、ケンタッキーのフライドチキンを完全再現するまでの軌跡。「11種類のスパイス」の謎を解き明かし、低温から揚げる手法で本物に限りなく近づいた。ジンジャーパウダーは必須。衣が剥がれる問題との格闘も赤裸々に。
→プロの味を追い求めた、 執念の再現記録
映画『シェフ』のキューバサンドを完全再現
三ツ星シェフが作るファストフード、キューバサンド。ローストポーク、ハム、チーズ、ピクルスをバターで焼いたパンで挟む―カロリーの暴力の中にマスタードとピクルスの酸味が効いた、まさにハンバーガーの系統。公式レシピを簡略化しつつ本格的に作り上げた記録。
→ 映画に登場した料理を家で再現する喜び
🐟 珍魚レビュー TOP3
ギマを煮付けで食べてみた|外道と呼ばれる魚の実力
頭とお腹にトゲがあり、地上に立てる珍魚ギマ。釣り人からは「外道」扱いされる厄介者だが、その肝は絶品だった。身は普通の白身魚だが、肝に関しては別格―苦味なく脂が乗り、煮付けの味付けが最大限に引き出す。肝目当てに買いたいレベルの隠れた名魚。
→ 市場に出回らない魚の意外な美味しさ
マナガツオの刺身|カツオに似ても似つかない高級魚
名前に「カツオ」とあるが、カツオとは縁遠いマナガツオ科の魚。ねっとりした食感で、クセなく上品な味わい。程よく脂が乗り、シンプルに醤油とワサビで最高。カツオはクセが強いが、マナガツオは「今日食べたい気分じゃない」にならない万能魚。高級魚ゆえの価格がネック。
→ 大衆魚に負けない美味しさを持つ高級魚の実力
ウチワハギの刺身|個性のない白身魚の正体
和歌山では「ラケット」とも呼ばれる、うちわ型の珍魚。刺身で食べた感想は「良くも悪くも淡白」。固すぎず柔らかすぎず、鯛のようなコリコリ感もなければねっとり感もない。大きな個性がないからこそ邪魔をしない―九州の刺身醤油で食べたい魚。
→ 珍しいけど個性がない、体験としては面白い魚
🔧 DIY・ライフハック TOP3
🔥 使わない窓枠を有孔ボードで壁掛けスペースに改造
【DIY記事で一番人気】
開けづらい窓をダイソーの有孔ボード5枚と突っ張り棒で壁掛けスペースに変身。総工費5,370円、工具はカッターのみ。「スペースは資産」―使っていない場所にも家賃は発生している。見た目も利便性も優れたスペースに大変身した、DIY初心者でもできる改造記録。
→ デッドスペースを活用する低予算DIY
🔥 テレビ周りを間接照明で幻想的な空間に
シーリングライトでは出せない雰囲気を、間接照明とダイソーテープライトで演出。フロアライト2本、LED電球、テープライトで総工費4,998円。「間接照明は下から照らし、壁に向けて使う」―YouTubeで学んだレイアウト術を実践した記録。ゲーマーにもおすすめ。
→ 5000円以内で部屋の雰囲気を劇的に変える
酒棚をBar風に|テープライトで映える空間へ
ただ酒を並べているだけの棚を、Barのような雰囲気に変身。4連テープライト、配線カバーで総工費3,600円。電球色の間接照明で暗い部屋を照らすBar風の演出。実は後日ダイソーで超安価なテープライトを発見し、さらなるコスパ改善も可能だと判明した悔しい記録。
→ 酒好きの憧れを3000円台で実現
💡 その他の人気記事
✨ キッチン周りの買っておくとよいライフハックグッズ
28cm深型フライパン、分解できるキッチンばさみ、0.1g単位のキッチンスケール、ステンレスピーラー、デジタル計量スプーン―料理のストレスを激減させる7つの神器。一人暮らしを始めたn年前の自分に向けた、自炊ビギナー必読のアドバイス。「大は小を兼ねる」を体現する道具選び。
→ 料理を始める人への実践的ガイド
🧊 4年かけて辿り着いた、秘伝の透明氷の作り方
透明氷―全ての家飲みたちの憧れ。冷えたグラスに透明氷を入れ、ウィスキーと炭酸水を注ぐ至福の一杯。4年、試行回数7回(うち3年11ヶ月のブランク含む)、エジソンの言葉に背中を押されながら、ついに冷凍庫の引き出しスペースで作れる方法を編み出した。必要なものは、タオル、容器、水、そして不屈の精神。
→ 失敗の数だけ学びがある、透明氷への4年間の軌跡
1L=5円|業務用ミドボンで炭酸水を無限に
ソーダストリームを遥かに凌ぐコスパ、業務用ミドボン式炭酸水メーカー。重さ10kg、全長54cm、名探偵コナンの凶器になりそうな鈍器だが、1Lあたり約5円という圧倒的コスパ。初期費用7,000円(保証金5,000円は返却時に戻る)、交換時は2,000円のみ。4年使って浮いた炭酸水代を考えるともう手放せない。
→ 炭酸水好きの最終兵器、コスパの暴力
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